第26回 花束は嬉しい。でも活けるのも保つのも苦痛と思ってたらボックスフラワーが楽だった!
こんにちは。
女性はいくつになっても、花を貰うと嬉しいものですね。
私もプロポーズの時には大きな花束を貰って感動したものです。(遠い目)
でも、花束ってそのあとが意外と面倒です。
その面倒くささを回避して花の癒しだけ享受するにはどうしたらいいもんか。ということを一生懸命調べて出た結論をお話したいと思います。
(ズボラなのかそうで無いのか我ながら分かりません。)
大きな花束をもらった時の話
今までで大きな花束をもらった記憶は二回。
プロポーズしてもらった時と、会社を退職した時です。
どちらもとっても嬉しく、華やかな気持ちになりました。
家に花が活けてあると
本当に見違えるほど部屋が華やかに。
自宅に帰ってくるたびにとても綺麗で、すさんだOLの心を癒してくれました。
退職時にもらった時も、オレンジのアレンジメントでしたがパッと部屋が明るくなってみんなの気持ちがとても有り難かったです。
活けてある花束を見るたびに、もらった時の嬉しい記憶が蘇って、とても幸せな気持ちになったのを覚えています。
でも、大変なんですよね〜(ダラダラ)
・良い感じの花瓶がそもそも無い
・水切りが大変
・うまいこと活けられない
・水換えるのが手間
・なのに案外すぐに枯れる
あれですかね。花束を貰うにふさわしい女性は上記のことすべてを「それの何が大変なの?」って軽やかにかわせるレディなんでしょうね。
私にとっては、すごい苦痛です!
ポーンともらって、どーんと花瓶(が無いのでそれらしき器)に突っ込んで、おしまい!だったらどんなに良いか。
私よりよっぽど旦那の方が几帳面なので、水切りとか上手にやってくれました。
だから旦那もプロポーズ以来、私に花束をくれないんでしょうか…?
いいもんいいもん、そういう意味で、花束もらっても、別に嬉しくないからいいもん…。
いいもん…。花なんて…いら…いらな…ウワアアアア!
それらの悩みを解消する花は無いのかね?
ということで、調べてみたところ結論が出ました!
ボックスフラワーにしたら良いのでございます。
ボックスフラワーとは?
その名の通り花瓶に生ける花束ではなく、すでにボックスに活けてあるお花のことです。
もらったらそのまま蓋を開ければ、プロがアレンジした絶妙な色合いの花々を楽しむことができる優れもの。
花瓶も、水切りも、水の取り換えも必要ありません!
もらった女性も大喜び
フラワーボックス♡ナムさんはやっぱりお花かなと(*´◒`*) pic.twitter.com/tckhbiD5vd
— Riko (@riko__luv) 2017年3月15日
父の店が10周年ということで常連さんに頂いたフラワーボックス!
— うさまな*next →リクステ (@reon_shyu2) 2017年3月4日
すごく綺麗✨ pic.twitter.com/ry8T9MpGYk
今日も終日仕事で、とくに誕生日らしいことはなにもなかったのですが、なんと!
— yayoi kawai(河合 弥生) (@sitterkawai) 2017年2月26日
夫がフラワーボックスを買ってきてくれました!!
ホワイトデー限定デザインらしいです。
めっちゃ嬉しい〜#nicolaibergmann #ホワイトデー限定 #お花うれしい #夫よありがとう pic.twitter.com/CO2DAD6dsq
最大手は、nicolai bergmann
私もこちらのお店がテレビで取り上げられているのを目にしたことがあります。
お店の名前でもありますが、ニコライバーグマンさんは、デンマークご出身で日本在住のハイセンスなフラワーアーティスト。
確かにハイセンス!表参道的な雰囲気の漂い方がものすごいっ!
そうなると、こうなります!
買おうと思ってたのにフラワーボックスたっかい!!!!!!!無理やん!!!!!!😂😂😂
— miu (@havfru0213) 2017年3月5日
はい。少々高級志向なんですよね。
一番小さいサイズで、3780円からです。
お花はどうしても豪華さがお値段に比例するものですが、こちらはスタートがお高めです。
小さいサイズで良い場合は良いのですが、豪華さを求めてひとつサイズをアップすると、7070円でござーいます。(さらに上は、一万円を超えます。)
これがブランド力。
お値段が高いものが欲しい時であれば(連名で予算が決まってる上でのプレゼントとか)むしろ高級であってくれた方が有り難いので良いんですが。
お財布に優しいボックスフラワーはないもんか
フラワーボックス専門店 Florist Crown
探してみたところ、ちゃーんとありました。
・一日10箱限定販売(種類ごとに)
2人のフラワーアーティストが丁寧に作り上げてくれているため、限定とのこと。
・専門店が直接仕入れ
そのため、価格に比例しない高価な花材を使用した出来栄え。
・2000円台から5000円までのラインナップ
今なら20%OFFを実施されていて、さらにお安くなってます。
デザインは、ニコライバーグマンは平面な作りが特徴ですが、
大ぶりなお花を混ぜたり、立体的に活けられているため、コスパという面で考えるとこちらの方がかなりお値段抑えめで、大きくて華やかなものを購入することが可能です
用途に応じて、使い分けたいですね。
ちなみに、メッセージカードもつけることができます。
ホワイトデーのお返しにもぴったりですよー!
もうホワイトデー過ぎたけど、まだ受け付けてますよ〜!
さあ、奥さんに花を贈ろう〜!
旦那へ届け、私のメッセージ!!
お礼やお祝いにもかなり使えそうなので、チェックしておきたいお店です。